のじ脳神経外科・しびれクリニック

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しびれドクターの独り言

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手塚治虫先生の予言

先日、亀田総合病院・脳神経センター主任部長の田中美千裕先生をお呼びして「2030年 あなたの仕事はまだありますか? A.I医療シンギュラリティについて」という題材でお話をしていただきました。シンギュラリティとは技術的特異(TechnologicalSingularity)
AIが人間の知能を超え、その後の進歩を人間が予測・制御できなくなる時点の事を言います。その転換時期についてある学者は2045年ころと予想をしていましたが、最近の目まぐるしいAIの発展状況を見るともう来ているのではないかと思われます。田中先生の話では最近、AIに「感情」を導入しようとのプロジェクトが進行しているそうです。自分は手塚治虫世代で全集を持っているくらいのファンです。彼はAIが発展し、感情・意識・意思を持つようになり人類を逆に支配する未来を描いていて恐ろしいなあと思っていた過去を思い出しました。彼の予言に着実に近づいている気がします。医療界では診断の分野では添付資料(田中先生ご提供)のごとくAIが人類より優っています。これから医療界でも医師が淘汰される時代になりました。「定型的で大量のデータがある領域」ほどAIが強いようです。「しびれ外来」はまだまだ数が少なく、当分AIには負けないようです。😛

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診療科目:脳神経外科